株式会社アイシーアイ

ICI通信第66号

皆様、こんにちは。
荒天が続き、なかなか落ち着かない日も
ありましたが、一気に秋の空気を
感じる日々となりました。
季節の変わり目、体調を崩される方も多いので
お風邪などひかれぬよう、十分に気を付けましょう!

本日もICI通信配信してまいります。

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特集

2015年9月14日 「写真加工」

今月の特集記事は「写真加工」です。
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今月のBossのつぶやき
~ 季節の変わり目に ~
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 8月末から、暑さは納まったものの、雨が降り続くような悪天候になった。なんか変だよね、とか思っている方々も多いことだろう。「地球の終わりは近い!」と言いたくなる。が、考えてみれば、旧暦では、太陽暦の8月初旬から秋になるので、8月から9月立秋にかけては、日本の緯度あたりだと、天候の変わり目となり、不安定な天気が続くのは当たり前であろう。とは言え、あの台風とか雨は無いよね、とは思う。これは、地球温暖化による気候変動で、このまま世界はどうなるだろう、ということのようである。なので、原発ゼロよりも、原発を再稼働して化石燃料からエネルギーを取り出すのは止めよう、という話は出て当たり前、なのかな?
 
 温暖化は、気候にそれなりの大きな(重大な)変動を起こしているとしても、それは地球自体の公転周期や地軸の傾き、自転速度が、我々が分かるほど変化しているとかいう訳ではない。だって、日の出や日の入りの時刻とか冬至、春分、夏至、秋分の日付が外れた、ということもないし、日蝕、月蝕も計算通りにやってくるのだよ。なので、緯度に応じた四季そのものに変化があるようなことは起こっていないのだ。我々が感ずる気候や気象の変化(「経験したことのない豪雨」など)は、地球が明日壊れる、とかいうレベルの話ではないと言える。もしこれが、「地球が壊れる」レベルの変動が数十年とか数百年という人間が分かるような時間の単位で続いて起こっている状態だとすると、地球上の柔な(かつ地球大気圏という稀有な環境でしか発生しなかった)所謂生命体が、まあ、それが万物の霊長と言えるような人間であっても、何かできるようなものではない。ということで、考えても仕方がないようなレベルなので、考えなくても問題ではなかろう。ハリウッドのVFX屋さんの飯のネタとしておけば良い。

 とは言え、今の地球は、フツーの人が「いつもと違う!」と分かる程度には変わってきているのは事実だろう。百年のオーダーで、パッと地球そのものが消えてしまうなんてことは無いけど、孫子(あぁ~、戦略家ではなく「まごこ」と読んでね)の時代には、東京が香港なみの気候に変わってしまうことはあるかもしれない。なので、それなりの準備は必要だ。本州以南の地域では、マラリアの予防注射は受けることになるだろうし、東海地方南岸の街には「ハブ」毒の血清の備蓄が必要かもしれない。これを、困ったことだと考えるか、前向きに捉えて、こうした事態にどのように「適応」していくのか、どちらで生きるべきかを考えるようになるのだ。

 「温暖化を止めろよ」という話もあるだろうが、私は否定的だ。温暖化は、人類が、産業革命以降、過去300年に亘って、居住する環境を、まあ「快適」にするために変化させてきた影響が蓄積して起こっている変化なのだ。何かが蓄積したことによる変化なので、いまさらその進行そのものを止めるとか、元に戻すことは不可能だろう。人類の努力で、温暖化を一旦止めることが出来たにしても、地球の環境は、まったく元のようには戻らないだろう。元に戻すのは、とても「エネルギー」が必要になり、結果、変化した環境に適応して生きて行くよりもコストがかかるかもしれない。

 短い寿命と多産によるDNAの多彩な変化そして「生存競争」による淘汰とういうプロセスで地球環境の変化への適応を行ってきた他の生命体と違って、人類は、環境自体を変化させることで、逆に長寿と繁栄を地球上で実現した。温暖化による気候変動は、今「ヒト」という種の「ビジネスモデル」が崩壊してきていることを示しているのかもしれないのだ。過剰なエネルギー消費によって地球を支配している一部の国にありがちな「少子高齢化」はその証左であろう。おそらく、数百万年とか億年単位のサイクルで見れば、人類が自らの引き起こした「温暖化」の影響で滅ぶのかもしれない。そして、DNA変化と「生存競争」から次に
球上を支配する種族が出来るのだろう。そんなに長いスパンではなく、数世代の範囲を考えると、必要なのは、無理して環境を元に戻すようなことではなく、これまでの環境を「適応」させてきた知恵や技術をもって、温暖化し新たな環境になった地球に「適応」して、十分これまでに近い生活ができる術を生み出すことなのだと思う。まあ、もっと先を考えて、滅びる前に地球から出て行く、とか実は全くこれまでと違う方法でのエネルギーによる文明を創り出して生き残るかもしれないが、それはSFの世界の話であり、現在の科学技術を見ても、短期的に有効な解決策と言えるかどうか。また、今さらであっても、人類にそういう知恵が働くなら、こうはならなかったとも思えるし。ということで、今回は、こんな感じで締めよう。

 結局は、今の地球は、アルコール性脂肪肝のBOSSが、一応、お酒を止めたけど、いまさら自分の脂肪肝を治すことはできず、要はこれ以上悪化させずにせいぜい70前に肝硬変にならないようにすることしかできないのと同じなのだよ。

(i^c^i)

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