株式会社アイシーアイ

コロナウィルス

新型コロナウイルスが世の中をかく乱している。

 日本での蔓延が心配されるが、ウィルスの蔓延をどの様に食い止められるかで、その国の医療技術力、政治力、対応の速さなどが、明らかになってくるだろう。

 2019年末に新型コロナウイルスの発生が中国で認識されてから既に2か月が立とうとしているが、いまだにその終息が見えていない。

 日本でも感染ルートが明らかになっていた発病者の発見から、徐々に感染ルートの分からない発病が増えだしている。こうなると、一般の個々人が対策を講じなければならなくなってきている。

 手洗い、うがい、マスクの着用は、多くの人が実行しているし、大勢の集まるイベントの中止が続いている。

 企業では、在宅勤務・テレワークを始める会社が増えてきている。通勤と会社でのミーティングが無くなれば、大きな効果が期待できる。

 宮崎県に本社を置く株式会社キャスターは、「完全在宅勤務の請負業」を業務としている。

 キャスターも自社の社員は700人全員が在宅で勤務している。

 1度も通勤しない完全在宅勤務の、上司・部下・同僚のコミュニケーションを図るために、「在宅オンライン飲み会」なるパソコンの前に飲み物・つまみを置いて、パソコンを通じて会議ならぬ飲み会を開くのである。そのほかクラブ活動として、子供の悩みを共有する「パパママおしゃべり部」、夕食メニューのアイディアの交換する「夕ご飯を考える部」など数十の部がある。

 このような社風が若者に人気で、キャスターへの応募が殺到しており、毎月数百~2千人の応募のうち、合格率は1%以下という狭き門である。

 コロナウイルスの蔓延をきっかけとして、テレワークがどこまで普及するだろうか。