株式会社アイシーアイ

カルロス・ゴーン

年末に騒がせた今年の経済界のトップ・ニュースは日産自動車のゴーンの事件であろう。 『強欲な個人が高収入の隠ぺいを図った』『会社の資産を私物化した』『日本人のクーデター』などなど様々な解釈が飛んでいる。 しかし、ゴーンが日産自動車を立て直した貢献は極めて大きいのは事実であろう。問題は、絶大な権力を握ったゴーンの暴走に歯止めをかける仕組みが無かったことである。 ゴーンが来るまでは、日産は赤字続きでルノーに助けを求めた結果、送りこまれたのは、辣腕ゴーンであった。ゴーンは期待通り日産自動車をV字回復させたが、独断で旧日産の体質を破壊するほどの改革を実行しなければ、出来なかった改革であったであろう。ここ …

2018年12月28日 新米社長のつれづれ