株式会社アイシーアイ

82歳アプリ開発者

藤沢市の若宮正子さんは、『若者と一緒にゲームをやると必ず負けるのでは面白くないので、年寄りが若者に勝てるゲームを作りたい』と80歳でプログラミングを学び、82歳でアプリを開発した。(日経NETWORK 2017/11/13)

開発したiPhoneアプリ「hinadan」はひな人形をひな壇に並べて遊ぶゲームで、手の動きの遅い年寄りでも、若者に負けることはない。

この開発をきっかけに、若宮さんを指導した小泉勝志郎さんが中心となって、高齢者にプログラミングを普及させるための団体「シニアプログラミングネットワーク」を立ち上げ、2017年4月29日にはシニアがプログラミングを始めるためやシニアが使いやすいアプリの開発を推進するイベント「シニアプログラミングネットワーク #1」が開催された。

高齢化が進む日本では、年寄りが楽しめるゲームやアプリが求められる。特にUI(ユーザーインターフェース)は若者とは異なるものが必要になるはずである。

シニア向けアプリという、新しいジャンルが今後拡大していくであろう。また、若者とシニアという世代間交流も進んで行って欲しいものである。